硬筆展始まる!すごい効果いろいろ
埼玉県は特殊なのらしいのですが
年2回、全県一斉の書道店が開かれます。
春は硬筆展です。
1年生は初めてですね。
何のことかしら?と思われるでしょうが、
先生もお友達もまだお子さんのことをよくわかっていない状態です。
そんな中で、
本当に身も蓋もない話ですが、
しっかり書けているお子さんには
ご家庭の様子も想像されますし、お子さんへの注目も集まります。
ぜひ学校生活のスタートにしっかり準備をしてあげてほしいと思います。
さて、他の学年のお子さんについてですが、
硬筆展は5月の後半から本番は6月上旬です。
4月に入ってから、
ひらがなを万全にすること、
新学年の漢字をどんどん進めること、
書道が始まる場合は予習で1回でも書いておくこと、
これらをやってきています。
書道の子どもへの素晴らしい影響についてお話します。
私は企業に禅の講演をしますが、
少し前に、パリが拠点の世界的なファッション&化粧品ブランドで講演をしました。
社会に出てから最も重要なのは「非認知能力」です。
無意識と言ってもよいのですが、これは少々の教育的介入では伸ばせないとされているもので、小学生3、4年生が最も大事な時期とされています。
中でも、
自制心、忍耐力を伸ばすこと、
やり抜く力を伸ばすこと、
知的好奇心を伸ばすこと、
この3つをこの時期に始めることが人生を決めるとまで研究されているんですよ。
そしてこの3つが高い人の年収が低い人より断然高い、ともわかっています。
これは勉強そのものから得られるのではないわけで、
スポーツをやればよい、だけでもありません。
努力の仕方、結果に結びつけられるか、脳トレになっているか、など条件があります。
お気づきと思いますが、ここのの禅書道はすべて網羅しています。
上手に書けるか書けないかは、手本が見えているかどうかによります。
これは「決まり」を指摘することで初めて目が見えるようになる、という脳トレをしています。
書き初めの時はそれが存分に発揮されます。
また、私とのより良き関係ができることをベースにやり抜く力は必ずつきます。だって、9割が金賞を取ってくるわけですから。
詳しくはここでは言えませんが、したがって企業からも禅の理論を求められているわけです。
1、2年生のときは、ちょっとのストレスはあっても、なんとか離れずに字を書くことを楽しむことに専念し、
3、4年生で書き初めというプレッシャーの塊にチャレンジし、
5、6年生で自信をつけて非認知能力を伸ばしていく、
という感じでしょうか。
ま、硬い話は企業や講演に回して、
私は子どもが大好きなので、ひたすらお子さんたちの成長を何かできることで手助けしたいという気持ちです。
では、今回の硬筆展も、必ず実りある結果につながるよう今日からまたがんばりましょう!!